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熱流センサ「Energy Eye」に関するお問い合わせ

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仕様について

センサ出力電圧はどのくらいでしょうか?

センサ表裏の温度差が約1℃のときの出力電圧は、D0001=約8mv、D0002=約30mv、D0003=約60mv となります。ちなみにそのときの熱流は約800W/m2 となります。

熱流センサの応答性はどの位でしょうか?

熱流センサを指で押さえて熱流を発生させ、出力が極大値を得て減少し、安定状態になるまでの時間を応答時間と定義すると、応答時間は、約0.2秒(t0.25㎜)です。

温度特性はどのくらいでしょうか?

室温25℃を基準に0℃~100℃の範囲で±5%以内です。

取り扱いについて

どのように設置すればいいでしょうか?またセンサ自体や接着部の熱抵抗の影響はありますか?

厚さ50μm程度の両面テープもしくは、片面テープで上から貼って下さい。
厚さが50μm程度であれば、熱抵抗への影響はほとんどありません。

両面接着テープの推奨品はありますでしょうか?

伸縮性のあるテープ類は、センサが浮いてしまう可能性があるので、耐熱テープ等の伸縮が小さいテープ類を使用下さい。伸縮の少ないポリイミド系のテープなどを推奨しています。(例;ポリイミド系テープ ※具体的なメーカや商品については販売店にお問い合わせください)。

繰り返し使用可能でしょうか?

基本的には消耗品とお考え下さい。
目安としてセンサの内部抵抗が、使用されるロガー等の内部抵抗の1/1000以下であれば、実使用上問題ありません。

計測について

気流の揺らぎは、どう対処すればいいでしょうか?

ローパスフィルターで処理して下さい。
自然対流時の推奨:0.1Hz/強制対流時の推奨:1.0Hz
計測ロガーの、平均化処理や移動平均処理の機能をご使用下さい。

対流と放射の影響を切り分けることは可能でしょうか?

低放射率のセンサと標準センサの2種類を使用することで、簡易的に対流と放射を切り分けることが可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。

水中でも使用可能でしょうか?

仕様上の防水性は、IPX6(放水)、IPX7(浸水)となります。この範囲内であれば水中での使用も可能です。

その他

”1/1000℃の温度変化まで測定可能”について詳しく教えて下さい。

センサ表裏の温度差が0.001℃のとき、センサ型式D0003の場合の出力電圧は約60μV(熱流束は約0.7W/m2)となり、計測器ロガーの最小分解能が10μVであれが測定が可能です。